Rin Kawahigashi
<出身校>
根上中学校、寺井高校
能美市で生まれ育った川東さんにとってアイ・ミルク北陸は、学校給食やスーパーでいつも見かける牛乳を製造しているメーカーとして見知った存在だった。高校卒業後も能美市で働きたかった川東さんは、ネットなどで情報を調べる中で、地元で慣れ親しんだ存在のアイ・ミルク北陸で働きたいと思うようになる。就活時の面接ではふるさとの能美市で人の役に立つ仕事をしたいと思っていること、消費者に安全安心な商品を届けるために努力したいことなどを伝えて、入社することができた。
現在は商品の品質を管理する部署で、製造段階の牛乳の安全性などを検査する仕事に励んでいる。自社の商品が購入されているところを見かけたり、飲んだ人から「美味しい」と言われたりすると、美味しい牛乳づくりに自分が関われていることに喜びを感じるという。仕事中にトラブルが起こったときも、上司や先輩の行動を見習いながら、次第に自分でもどう対応すべきかを考えられるようになってきた。
年齢を超えて社員同士の仲がよく、社内の親睦イベントなども多い会社の雰囲気は気に入っている。家族や地元の友人たちが近くにいる中で働けることは、川東さんの日々の生活にも充実感を与えている。
母体となった企業が創業したのは、130年以上前の明治27(1894)年のこと。戦後の1952年に小松牛乳として法人化し、2011年に北陸乳業と統合して、現在の社名になりました。「農協牛乳」や「のとそだち」などのブランドで牛乳や乳製品を製造・販売しており、北陸の企業では生産量と販売量で最大の規模を誇るほか、学校給食用の牛乳についても、石川県で約7割、福井県で約3割を供給しています。
人材育成では新卒採用と中途採用のどちらの新入社員にも1年間の研修を行い、その後も3カ月ごとに目標を設定して能力アップに努めています。社員からの作業の改善提案を常に受け付けていて、優秀な提案には賞金なども贈っています。