INTERVIEW

ゲンバ・ヒーローズ紹介

あこがれの工事現場で、
日々成長しています!
公開日 2024年10月15日
株式会社 山本組

成田 達哉 さん

Tatsuya Narita

青森県の中学校からトランポリンの強豪として知られる石川県の高校・大学へ進学。大学卒業後も石川県の企業に勤めていたものの、工事現場での仕事へのあこがれから転職を決意。インターネットで情報を調べるうちに見つけた能美市の山本組に入社した。
入社後は、道路やライフライン、災害復旧など、地域を支える工事の現場で、希望していたダンプや重機を用いる作業のほか、さまざまな作業に取り組む。分からないことは職場の先輩たちに何でも質問して、自分の経験の浅さを補いながら、少しずつ知識や技術を蓄えている。「作業がうまくできるようになって、先輩にほめられたときはうれしい」と語る笑顔からは、日々の着実な成長を楽しむ充実感がにじむ。
休日は家族と一緒に過ごし、我が子が成長するにつれて、公園やスーパーマーケットなど、能美市のさまざまな場所に出かける機会も増えてきた。子育てに取り組む親として、移り住んできた能美市に、乳幼児や児童への医療費助成制度があることを心強く感じている。


株式会社 山本組

現在の能美市徳久町で1960年に創業し、1975年からは株式会社として建設業に従事。土木工事のほか、造園工事、とび・土工工事、解体工事などを幅広く手掛けています。工事では最新の技術も積極的に取り入れており、将来的にはドローンなどの測量データを活かしたICT施工の導入も視野に入れています。
会社のロゴマークにある3つの楕円は、戦国武将・毛利元就の「三本の矢」の教えにちなんで、「社長」「社員」および「その家族」が協力する姿を表現。建設業で地域の人々に豊かで安全安心な暮らしを提供するとともに、社員一人ひとりとその家族が笑顔になれる企業であることを目指しています。社員の資格取得や外部教育への参加も支援して、工事のプロフェッショナルとしてスキルアップできる環境を整えています。

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