Yamamoto Ryou
インターネットで見た、有限会社陽だまりの理念「あきらめんがや!何とかすっぞ!」の言葉に惹かれた山本さん。面接で子育てに配慮されていることを知り、入社を決めた。
現在はデイサービス笑楽部で働き、利用者に対し送迎車での送り迎えや日常生活のお手伝い、レクリエーションの提供など介護業務全般を担当している。レクリエーションでは風船バレーやペットボトルを使ったボウリング、折り紙などをして、目や耳が不自由な利用者には身振り手振りで分かりやすく情報を伝えている。利用者の家族から「うちのおばあちゃんすごい喜んどったよ」とお礼を言われた事が嬉しく、仕事のやりがいを感じている。
会社の雰囲気もよく海外への慰安旅行があることや、育休制度などが会社の魅力と話し、コロナ禍をチーム一丸で乗り越えたことが仕事の自信に繋がっていると言う。
山本さんは子供が3人いて、休日は子供と遊ぶ時間や最近生まれた子の育児の時間を大切にしている。
2001年、小松市で介護保険サービス(デイサービス・居宅介護支援事業所)を立ち上げ、2009年に能美市三道山にデイサービス事業と居宅介護支援事業を展開。現在はグループ会社を含めて6拠点に事業展開をしています。
理念に「あきらめんがや!何とかすっぞ!」を掲げ、どんなに困難な状況や目標であっても常に利用者さんの立場に寄り添ったサービスの提供を目指し、職員一丸となってひたむきに課題に取り組み続けています。
高齢化社会が進み、介護を必要とする人が増えると同時に、介護サービスの担い手も求められている中、待遇や職場環境の改善など職員の働き方について弾力的・柔軟的に配慮をしています。