Takahashi Hirofumi
学生時代に課外授業の職場体験でアイ・ミルク北陸の業務を体験した高崎さん。その思い出が心に残り、求人情報でアイ・ミルク北陸を見つけた時に、「ここだ！」と思い入社を決意。現在、本社工場の冷蔵室で乳製品の搬入や出荷などの作業を行っている。
出荷した製品を販売店でお客様が手に取っている姿を見た時、ありがとうの感謝の気持ちと「この仕事をして良かったな」と仕事のやりがいを感じている。責任と自信を持って仕事をする上司や先輩に憧れ、少しでも近づきたいと、一生懸命仕事に励んでいる。職場のみんなが優しくしてくれて、コミュニケーションが取りやすく、働きやすい環境が職場の魅力だそうだ。
会社のイベントではボーリング大会やバーベキューが行われ、普段交流の少ない部署の人たちとの会話をする事が楽しみだと言う。休日は、映画鑑賞や飼い犬の散歩をしてゆっくり過ごすことでリフレッシュしている。
1893年に創業し、2011年に小松牛乳株式会社と北陸乳業株式会社が事業統合して「アイ・ミルク北陸株式会社」が設立されました。
現在は生乳の処理並びに牛乳の販売を中心に行い、生産量、販売量ともに北陸最大の規模を誇っています。また、学校給食用牛乳の供給も石川県の約7割、福井県の約3割を供給しています。
食品の安全を確保するための衛生管理手法「HACCP」は、国の義務化となる前に取得し、海外の衛生管理システム「SQF」を取得するなど、食品安全の強化を図っています。地域の消費者へSQF品質の美味しい乳製品を提供し続けることを通して、地域の酪農を支え、社員・協力者と共に高い目標を達成することを目指しています。
