INTERVIEW

ゲンバ・ヒーローズ紹介

モノづくりの会社が多く、
刺激を受けています。
公開日 2023年11月21日
株式会社鈴木鉄工
第一製造部 機械二課 溶接G

海道 拓真 さん

Takuma Kaidou

高校生の時にインターンシップで鈴木鉄工の工場を見学し、明るい職場の雰囲気と熱心に指導している姿に、心を惹かれて入社を決意した。
海道さんは、鈴木鉄工の発祥の地である能美市の末信工場で、産機部品(プレス機械)やブルドーザーなどの板金溶接を行なっている。難しい作業工程も、先輩から丁寧にノウハウを学びながら日々技術を磨いている。今では溶接の加減や調整が出来るようになってきたと成長を感じ、「寸法通りに製品が出来た時や溶接がキレイに仕上がった時の充実感や達成感がこの仕事の魅力」だと海道さん。市内に製造業の会社が多く、切磋琢磨していることも自分自身の技術向上に繋がっているそうだ。
休憩時間は、上司や先輩と仕事の話やプライベートの話をして盛り上がり、会社の懇親会も楽しみにしている。休日は友人とドライブなどをしてリフレッシュしている。


株式会社鈴木鉄工

1963年に能美市末信町で創業し1979年に法人化。1992年に粟生工場、2007年に川北工場を稼働。今年10月には創業60周年を迎えました。現在では従業員128名を擁する企業に成長しました。
お客様の様々なニーズに応えていくために必要な設備と技術力を備えていることが最大の強みで、プレス機械を中心とした産業用機械及びその部品の生産とメンテナンスを手掛けています。製品はオーダーメイドで製造した産業用機械は世界28か国で稼働、国内のみならず世界のものづくりを支えています。今後も技術力を磨き、世界中でモノづくりの革新と発展に貢献していきたいと日々研鑽を積んでいます。また、従業員の幸福を実現し、持続可能な社会発展に貢献することを目指しています。

pagetotop