「自分の手で庭を造ってみたい」という想いがあり、同社を志望したという吉田陸さん。もともと造園に堅いイメージがあったそうだが、現場の写真を見せてもらったり、先輩たちの話を聞いたりすることで、造園に対する印象が変わり、入社を決意したという。現在は、営業部がつくった図面を見ながら、住宅の庭にレンガやタイルを敷き、花壇や土間の施工をするなど、実際に庭を造る仕事に従事。何もないところから日に日に庭が仕上がっていくのが目に見え、完成に近づく様子が楽しく、やりがいを感じるそうだ。
今後の目標は「一人で現場をこなせるようになること」、将来の夢は「独立して日々楽しく仕事をすること」と語ってくれた吉田さん。自分目線で仕上げるのではなく、お客様がどうしたいか、お客様の目にはどう映るのかを意識し、そのことを心がけながら毎日仕事に打ち込んでいる。