INTERVIEW

ゲンバ・ヒーローズ紹介

明るくて話しやすい人が
多い職場です
公開日 2022年12月20日
株式会社日本海開発
運搬事業部

南 翔太 さん

Shota Minami

家族が勤めていたこともあり、幼い頃から身近に感じていた会社だったそう。入社の決め手はズバリ「人」。優しくて思いやりのある人が多く、楽しく働けそうだと思った。
現在の仕事は、一般的には「ごみ収集車」の呼称で知られる「パッカー車」に乗って、能美市内の事業所を回り、廃棄物を回収すること。もともと体を動かすことが好きで、学生時代に13年間ハンドボールに打ち込んでいたこともあり、持ち前の体力とフットワークの軽さでテキパキと荷物を積んでいく。
お客様と接する時は、明るく元気な表情や声出しを心掛けている。「ごみを回収した後、お客様に感謝の言葉をかけていただけるのがうれしいですね」とやりがいを語る南さん。
仕事はほぼ定時で終了。プライベートとのメリハリを付けやすく、働きやすさを感じている。現在も社会人チームでハンドボールを続けており、実業団の試合観戦が休日の楽しみだ。


株式会社日本海開発

1996年の廃棄物処理法の改正を受け、今後リサイクル事業が社会的に発展していくと見据えて関連の有限会社カナンの廃棄物処理業部門を独立させたのが始まり。「地球環境を能美から変える」をテーマに、廃棄物の収集運搬と缶・プラスチック類のリサイクル、給食残さを活用した有機肥料の生産など、SDGsの理念に共鳴する循環型社会づくりを実践しています。将来的には社業として「環境事業」を掲げ、未来がワクワクする地域・地球を創るため、環境教育を通じた開発や研究などにも取り組むことを目標にしています。

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