Ryouta Nomura
高校時代に電気関連の資格を取得した野村さん。その資格を生かせる職に就きたいと考え、入社を志望した。幅広い電気工事を行う秋田電気ならさまざまな経験を積んで成長できると思ったのが決め手。会社は自宅からも近く、通勤が便利なことから、地元での就職を希望していた野村さんには理想の職場だった。
現在担当しているのは一般住宅などでの電気配線の施工や、照明、コンセントの取り付け工事。丁寧で無駄のないきれいな配線や取り付けを心掛け、見えない部分でも気を抜かずに作業を進めている。一生懸命だからこそ、「自分で配線・結線した箇所に電気が通った瞬間は、とても達成感があった」と振り返る。
気さくな人柄の社員に囲まれで、すぐに職場の雰囲気に馴染めたという野村さん。パークゴルフ大会や食事会など、会社のイベントもとても楽しく、充実した日々を送っている。
終戦の年である1945年の12月に創業。一般建設業における電気工事業に始まり、現在は電気通信工事業、消防施設工事業、管工事業、機械器具設置工事業など、幅広い事業を展開しています。受注業務の約半分が公共事業で、このほか長年の信頼関係から地元企業の電気工事も多数。電気工事事業には多くの資格が必要なため、社員が積極的に資格取得にチャレンジしやすい環境づくりに努めています。住宅や工場、ビル、低圧引込線、高圧電気室など現場の業務は多岐にわたり、社員一人ひとりの技量の高さが会社の誇りです。
