公開日 2020年3月19日
特別養護老人ホーム「ボニュール根上苑」を運営する社会福祉法人喜峰会。堀川さんは起床介助や入浴介助の仕事を担当しています。入社の決め手は高校の先輩が介護士として今の職場に勤めていること。先輩たちのような介護士になりたいと明るく笑顔で働いている姿が印象的です。笑顔が少なかった利用者さんに笑顔が戻ったり、今までうまくできなかった動作を利用者さんと心を通わせ、動作ができるようになったときにやりがいを感じると話す堀川さんは将来、社会福祉士として働くことを目指して大学のスクリーングに通うなど、スキルアップにも積極的に取り組んでいる。
社会福祉法人喜峰会は入居者一人ひとりの意思及び人格を尊重し、施設サービス計画に基き、居宅における生活への復帰を念頭に置き、入居前後の生活が連続したものとなるよう配慮しています。運営する「特別養護老人ホーム ボニュール根上苑」では入居者が相互に社会的関係を築き、自立的な日常生活を営むことを支援しています。地域や家庭との結び付きを重視し、市町村・居宅介護支援事業者等々の他の介護保険施設保健医療サービス・福祉サービスを提供する者との密接な連携に努めています。